スーパーα数学総合完成

Last-modified: Sun, 11 Sep 2016 15:45:06 JST (440d)

レベル:8-9

設置校舎 Edit

お茶の水校

担当講師 Edit

雲幸一郎森茂樹

授業について Edit

  • テキスト作成は森茂樹
  • 講義問題16題、自習問題24題程度。数学の全範囲を網羅している。
  • 東大・京大・東工大・医学部志望者が主な対象。
  • 難問ばかりを集めたテキストだが、良く問題は考えられていて解く楽しさを教えてくれる。
  • 問題のレベルは第2回全国模試程度(近年の易化したレベルではなく、以前の難しかったころのレベル)で、後期S教材より難しいものも含まれる。東大京大や東工大、医学部の入試対策として有効であるが、あくまで「数学で差をつける」ことが目的の講座である。逆に言えば、志望校が前記でない時点で、どんなに数学が得意であっても(実力以前の問題として)受験に必要のないレベル。不得意科目の対策に時間を割こう。
  • 東大京大などの有名どころの問題はほとんど入っていないので、解いたことのある問題ばかりという心配もない。
  • 厳選された補充問題が収録され、センター後に再復習としても用いることができるため便利である。
  • 雲幸一郎師曰く大数評価でいうC***〜C****の問題が中心ではあるが、中にはD#の問題も紛れており、内容的に相当ヘビーなのは言うまでもない。
    • 講座の特性上、最難関大で時折出る超難問への対処について、それぞれの問題をじっくり読み解くという性格があるため、網羅性はない。ある意味娯楽性が前面に出た講座であるので、東大受験生であっても、東大模試で60-80点台を常に出せるような実力がなければ、特に現役生は、直前期に欠点を補う機会を失う可能性が高く、注意が必要である。逆に、そのような実力があれば、現在の駿台数学科、ひいては全国の予備学校における最高レベルの問題の講義を聞くことができるという点で価値があるだろう。あくまで対象者はごく限られる例外的な講座である。
  • 基礎力に自信がなければ、「スーパー数学完成ⅠAⅡB」「スーパー数学完成Ⅲ」も併せて受講するとよい。
    • だが、この講座を取るのならばαがつかない数学完成を少なくとも予習段階で解ききるレベルでないと実力に合っていないであろう。