もぐり
Last-modified: Tue, 22 Aug 2023 10:15:02 JST (210d)
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- 自分の取っていない授業にこっそり参加すること。
- もぐること自体は簡単だが(特に大学別講座などの自由席の授業)、バレたら愛の折檻コースである。
- 面接室で教務と話し合い、両親の呼び出し、あまりにもしつこいと退学・・・正直、受験どころではなくなるので注意しよう。
- 「切ってる奴も結構いる中で学びたがることの何がダメなんだよ」と不服に思う人も多いがダメなものはダメなのである。
- 講習会でウン十万円分潜る猛者がいるとかいないとか。
- 夏期講習の入試突破のスーパー・トライアングルではもぐる講師やOBが多発する。
- 大島師も駿台生時代にもぐりがばれ、幾度となく教務に書類を書かされたとのこと。
師いわく「もぐってうける授業は楽しい」 - 大島師は大学では積極的に自分の専門でない授業にもぐり、質問に行くことを薦めている。
- 見つかるのを恐れ、したいけど出来ない生徒も多い。
- しかし、2014年度のある授業で50人程もぐりが発生した。その際には、教務も黙認していた。
- 予備校当局も合格者数を出すのが目標なので、もぐりを黙認したり、むしろ暗に勧めることもあるが、ルール的にはアウトである。
- また、大島師の通期授業の最終回は大量のもぐりがでるがこちらも黙認。
- 無能な担任に限ってもぐりを摘発する傾向がある。もぐりに目を光らせる前に生徒のためにやるべきことがたくさんあるだろと思うこともしばしば。
- お金を払わずにサービス(授業)を受けるということであり、窃盗や万引きとやっていることは大して変わらない。授業を受けたいならもぐりをせず受講申し込みをしよう。(特に講習)
潜りの摘発方法
- 授業中にドアの施錠して逃走を防止する。
- 扉の小窓か監視カメラを用いて座席チェックし、違反者の目星をつける。(通期なら担任が顔を見てチェック、講習会ならば空席に座る人間をチェック)
- 手の空いた教務を総動員して学生証を確認する。7-8人の教務が1つの教室に会して一斉に検問を行う様子は圧巻である
- 多くの場合は授業開始前や、前週に警告が発されるので不意打ちの摘発というには1年に1度あるかないかである。
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